特許

J-GLOBAL ID：200903005932086007

弾球遊技機

発明者： 池田 輝幸 ,  田中 祐平
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 森下 賢樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-219056
公開番号（公開出願番号）：特開2008-043374
出願日： 2006年08月10日
公開日（公表日）： 2008年02月28日
要約：

【課題】遊技の進行が複雑化しがちな複合機において、遊技中に遊技球の適切な発射案内ができてスムーズに遊技進行ができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】報知手段138は、時短中遊技球が作動入球口68を通過したことを契機に、次に入球させることが望ましい普通電役入球口26の位置を示唆する報知を演出表示装置60を用いて実施する。また、報知手段138は、普通電役入球口26に遊技球が入球した場合、次に入球させることが望ましい第2大入賞口30の位置を示唆する報知を演出表示装置60を用いて実施する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技進行のための所定機能を遊技球の入球により有効化する機能有効化入球口と、 前記遊技盤上の所定位置に設けられ、前記機能有効化入球口と遊技進行において対の関係に定義され、当該機能有効化入球口への入球により所定期間有効となる前記所定機能が設定されている機能設定役物と、 前記遊技盤上の所定位置に設けられ、遊技の進行を演出する演出画像を表示する表示装置と、 前記機能有効化入球口への遊技球の入球を契機に、前記所定機能が所定期間有効化される前記機能設定役物の位置を前記表示装置を用いて報知する報知手段と、 を含むことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (3件)：

A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320

Fターム (11件)：

2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA47 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA49 ,  2C088BA69 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-203963   出願人：株式会社三共
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-014284   出願人：ダイコク電機株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-323011   出願人：サミー株式会社
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-242394   出願人：株式会社竹屋

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-323011   出願人：サミー株式会社
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-014284   出願人：ダイコク電機株式会社
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-242394   出願人：株式会社竹屋