特許
J-GLOBAL ID:200903005970582506
枝管補修用チューブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294522
公開番号(公開出願番号):特開2000-108206
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 地震等が発生しても、応力が集中しやすい枝管の接続端部の内壁面を被覆する部分がヒビワレ等を生じない耐震性に優れた枝管補修用チューブを提供する。【解決手段】 本管に接続された枝管に挿入してその内壁面を補修する未硬化樹脂含浸チューブ1aの一部分、即ち、枝管の接続端部の内壁面を被覆する部分が可撓性のチューブ材1bで形成された枝管補修用チューブ1とする。地震が発生したとき、枝管の接続端部に集中する応力を可撓性のチューブ材1bで吸収緩和してヒビワレを防止する。
請求項(抜粋):
本管に接続された枝管に挿入し、その内壁面を補修するために用いる未硬化樹脂含浸チューブであって、枝管の接続端部の内壁面を被覆する部分が可撓性のチューブ材で形成されていることを特徴とする枝管補修用チューブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3H025CA04
, 3H025CB41
, 4F211AA45
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AD20
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AG23
, 4F211AH43
, 4F211SA14
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SD13
, 4F211SD18
, 4F211SD23
, 4F211SH30
, 4F211SJ01
引用特許: