特許
J-GLOBAL ID:200903006105215103

エアバッグカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155480
公開番号(公開出願番号):特開2000-344042
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】取付ボルトを使用せずに、容易に取り外し可能として、強固にボディに取付固定することができるエアバッグカバーを提供すること。【解決手段】エアバッグカバー26は、収納されたエアバッグを覆うようにボディ1に取付固定されて、エアバッグの展開膨張時、エアバッグを突出可能にエアバッグに押されて開く。エアバッグカバー26の裏面側には、ボディ1に設けられた係止孔2aに挿入させて、ボディ1の裏面側の係止孔2a周縁に引き抜き不能に係止される複数の爪片31を有した係止脚30が、配設される。係止脚30の各爪片31は、係止孔2a周縁への係止位置から、係止孔2aへの挿入方向へ挿入された際、ボディ1の表面側の係止孔2a周縁に案内されて、爪片31・31相互を接近させた接近状態を維持可能な収縮案内部34・34を、備えて構成されている。
請求項(抜粋):
収納されたエアバッグを覆うようにボディに取付固定されて、前記エアバッグの展開膨張時、前記エアバッグを突出可能に前記エアバッグに押されて開くエアバッグカバーであって、裏面側に、前記ボディに設けられた係止孔に挿入させて、前記ボディの裏面側の係止孔周縁に引き抜き不能に係止される複数の爪片を有した係止脚が、配設され、該係止脚の各爪片が、前記係止孔周縁への係止位置から、前記係止孔への挿入方向へ挿入された際、前記ボディの表面側の係止孔周縁に案内されて、前記爪片相互を接近させた接近状態を維持可能な収縮案内部を、備えて構成されていることを特徴とするエアバッグカバー。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/22
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/22
Fターム (8件):
3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054BB22 ,  3D054BB30 ,  3D054FF16 ,  3D054FF17 ,  3D054FF20
引用特許:
出願人引用 (3件)

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