特許
J-GLOBAL ID:200903046393198988
エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183757
公開番号(公開出願番号):特開2001-026247
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグの膨張展開時にピラーガーニッシュの外れや破壊等を生じ難く、しかも平常時に、ガタツキや振動による異音を生じ難くする。【解決手段】 ピラーガーニッシュ10に一端側で固定された棒状固定金具30の他端側係止部33を、車体ピラー部20の係止孔25に挿入係止して当該ピラーガーニッシュを取り付け、前記ピラーガーニッシュ裏側に収容したエアバッグAの膨張によるピラーガーニッシュの押し曲げ時に、前記棒状固定金具と係止孔との係合によってピラーガーニッシュの外れを防止するようにしたエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造において、前記棒状固定金具の軸部32の側部外周面を被覆部材40で覆い、該被覆部材の外周面を車体ピラー部の係止孔に係合する。
請求項(抜粋):
合成樹脂製ピラーガーニッシュに一端側で固定された棒状固定金具の他端側係止部を、車体ピラー部のインナーパネルに形成された係止孔に挿入係止して当該ピラーガーニッシュを取り付け、前記ピラーガーニッシュ裏側に収容したエアバッグの膨張によるピラーガーニッシュ押し曲げ時に、前記棒状固定金具の他端側係止部と係止孔との係合によってピラーガーニッシュの外れを防止するようにしたエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造において、前記棒状固定金具の軸部の側部外周面を被覆部材で覆って該被覆部材の外周面を前記ピラー部の係止孔に係合して仮止めし、前記エアバッグ膨張によるピラーガーニッシュ押し曲げ時に、前記被覆部材と係止孔の係合が外れて該係止孔と前記棒状固定金具他端側係止部が係合するようにしたことを特徴とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造。
IPC (3件):
B60R 21/22
, B60R 13/02
, B62D 25/04
FI (3件):
B60R 21/22
, B60R 13/02 C
, B62D 25/04 Z
Fターム (33件):
3D003AA06
, 3D003AA07
, 3D003AA18
, 3D003BB01
, 3D003CA33
, 3D003CA40
, 3D003DA01
, 3D003DA23
, 3D023BA01
, 3D023BA07
, 3D023BB09
, 3D023BB14
, 3D023BB22
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BD10
, 3D023BE03
, 3D023BE09
, 3D023BE24
, 3D023BE36
, 3D054AA02
, 3D054AA06
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054BB21
, 3D054BB30
, 3D054EE20
, 3D054FF04
, 3D054FF17
, 3D054FF18
, 3D054FF20
引用特許:
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