特許
J-GLOBAL ID:200903006164163214

電気自動車駆動用インバータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063875
公開番号(公開出願番号):特開2001-258283
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】インバータ自身・インバータ装置冷却機構の小型化を実現すること。【解決手段】磁石トルクとリラクタンストルクの2種類のトルクを発生するリラクタンス電動機1と、その回転速度検出・位相検出を行なう回転検出手段2と、直流電力を供給する動力電源3と、直流電力を任意の周波数を有する交流電力に変換し、リラクタンス電動機1へ給電して駆動する3相インバータ回路5と、動力電源3と3相インバータ回路5とを解列するためのスイッチ6と、回転検出手段2により検出されたリラクタンス電動機1の回転速度・位相に基づいて、リラクタンス電動機1へ給電する3相のPWM制御の波形を造出し3相インバータ回路5へ与えて制御するインバータ制御回路8を有する制御手段7とを備える。
請求項(抜粋):
電気自動車に搭載され、前記電気自動車の推進力を発生する電気自動車駆動用インバータシステムにおいて、回転子に磁石を埋め込んだことによって生じる磁石トルクと、前記磁石を埋め込んだことによる磁性部分および前記回転子に空隙を設けたことによる非磁性部分による究極配置による磁気抵抗変化を利用したリラクタンストルクとを発生するリラクタンス電動機と、前記リラクタンス電動機の回転速度検出および位相検出を行なう回転検出手段と、直流電力を供給する動力電源と、前記動力電源からの直流電力を任意の周波数を有する交流電力に変換し、当該交流電力を前記リラクタンス電動機へ給電して駆動する3相インバータ回路と、前記動力電源と前記3相インバータ回路との間に設けられ、両者を解列するためのスイッチと、前記回転検出手段により検出されたリラクタンス電動機の回転速度および位相に基づいて、前記リラクタンス電動機へ給電する3相のPWM制御の波形を造出し前記3相インバータ回路へ与えて制御するインバータ制御回路を有する制御手段と、を備えて成ることを特徴とする電気自動車駆動用インバータシステム。
IPC (5件):
H02P 5/05 ,  B60L 9/18 ,  H02P 6/08 ,  H02P 6/18 ,  H02P 6/12
FI (5件):
B60L 9/18 J ,  H02P 5/00 501 ,  H02P 6/02 351 J ,  H02P 6/02 371 S ,  H02P 6/02 371 D
Fターム (53件):
5H115PA08 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU10 ,  5H115PU11 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115RB23 ,  5H115TB10 ,  5H115TO05 ,  5H115TO30 ,  5H115TR04 ,  5H115TU11 ,  5H115TW10 ,  5H115TZ08 ,  5H115TZ10 ,  5H550AA16 ,  5H550BB02 ,  5H550BB03 ,  5H550BB04 ,  5H550BB08 ,  5H550CC04 ,  5H550DD09 ,  5H550HA07 ,  5H550HB07 ,  5H550HB16 ,  5H550LL07 ,  5H550LL14 ,  5H550LL16 ,  5H550LL35 ,  5H550LL39 ,  5H550MM03 ,  5H550MM05 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB17 ,  5H560BB18 ,  5H560DA07 ,  5H560DA13 ,  5H560DB07 ,  5H560DB13 ,  5H560DC05 ,  5H560EB01 ,  5H560EC01 ,  5H560JJ03 ,  5H560JJ05 ,  5H560RR10 ,  5H560UA02 ,  5H560XA12 ,  5H560XA15
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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