特許
J-GLOBAL ID:200903006216378974
ドアフレーム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
桑原 英明
, 木下 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396705
公開番号(公開出願番号):特開2005-153767
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 ドアフレームのセンターピラーとメインフレームとの結合部は、ドア閉めのとき、車体のドア開口縁に装着したウェザーストリップの形状と合致せず正面視略三角形の空間ができる。そのため、この空間を埋めるコーナブロックを取り付けるが、ウェザーストリップへのコンプレッション成形によりウェザーストリップの一部を三角形とさせているが見栄えが悪い。【解決手段】 ドアフレーム(11)のセンターピラー(12)をアウター部材(16)とプレス成形によるインナー部材(18)とで構成し、インナー部材(18)の中空部(17)の側壁(19)の端部を円弧面(20)とさせる。円弧面(20)は、車体のドア開口縁のウェザーストリップ(6)の形状に沿う形となっている。インナー部材(18)はプレス成形にて成形される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ウインドガラスの上死点を画定するメインフレームと、ウインドガラスの昇降を案内する溝を有するセンターピラーとを少なくとも有するドアフレームにおいて、センターピラーが意匠面と前記溝を有するアウター部材と、アウター部材にその側縁を固定させかつ中空部を有するインナー部材とからなり、インナー部材へ中空部を画定する側壁部の端部が円弧面となっていることを特徴とするドアフレーム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る