特許
J-GLOBAL ID:200903006226443316
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291289
公開番号(公開出願番号):特開2008-109463
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】表示画面上に表示されたアイコンが意味するところをユーザに確実に知得させる。【解決手段】ユーザに知得させるべき報知情報が生じた場合、表示部の表示領域Sに、報知情報をメッセージ表示した子ウインドウWと、報知情報を記号化したアイコンQとを表示する。子ウインドウWを終了する際に、所定のアニメーションを表示領域S上に表示する。所定のアニメーションは、終了される子ウインドウWの表示位置から当該ウインドウと同じ情報を表示するアイコンQの表示位置まで所定の形状Rが移動するアニメーションであり、これを見たユーザは、アイコンQと子ウインドウWとの対応関係を知得することができる。つまり、アイコンQの意味するところを、子ウインドウWに表示されたメッセージによってユーザに確実に知得させることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ユーザに知得させるべき情報をメッセージで表示したウインドウを表示画面上に表示するウインドウ表示処理手段と、
ユーザに知得させるべき情報を記号化したアイコンを前記表示画面上に表示するアイコン表示処理手段と、
前記ウインドウを終了する際に、所定のアニメーションを前記表示画面上に表示するアニメーション表示処理手段と、
を備え、
前記所定のアニメーションが、
終了すべきウインドウの表示領域内の所定位置を始点とし、前記終了すべきウインドウと同じ情報を表示するアイコンの表示領域内の所定位置を終点とする軌跡に沿って、所定の図形が移動するアニメーションであることを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
H04N 1/00
, G06F 3/048
, G06F 1/00
, G09G 5/14
, G09G 5/38
, G09G 5/00
, G09G 3/20
FI (12件):
H04N1/00 C
, G06F3/048 654C
, G06F1/00 390B
, G09G5/14 Z
, G09G5/38 B
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 550B
, G09G3/20 660J
, G09G3/20 660D
, G09G3/20 633L
, G09G3/20 691D
, G09G3/20 670P
Fターム (57件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB25
, 5C062AC05
, 5C062AC21
, 5C062AF06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD13
, 5C080DD16
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080EE22
, 5C080EE27
, 5C080GG02
, 5C080GG05
, 5C080GG06
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK07
, 5C080KK25
, 5C082AA14
, 5C082AA24
, 5C082AA32
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082BA43
, 5C082BB32
, 5C082BD02
, 5C082CA01
, 5C082CA52
, 5C082CA62
, 5C082CA76
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082DA06
, 5C082DA32
, 5C082DA42
, 5C082DA87
, 5C082EA20
, 5C082MM05
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5E501AA06
, 5E501AA07
, 5E501BA03
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501EA11
, 5E501FA04
, 5E501FA13
, 5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (15件)
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引用文献:
審査官引用 (10件)
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