特許
J-GLOBAL ID:200903006248104990
データ送信装置およびデータ受信装置、データ送信方法およびデータ受信方法、データ通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-194448
公開番号(公開出願番号):特開2005-033373
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】リアルタイムデータ通信において、データ欠落の影響を受けにくくしまた遅延を最小限に留める。【解決手段】送信側は複数個の符号化手段で符号化したデータを複数チャネルで送信し、受信側は送信側から送られてくる複数チャネルの符号化データをそれぞれ対応する復号化手段で受信し、現在、復号処理を行っている復号化手段401において、たとえば、フレームF3でパケットロス(×印)を検出すると、そのパケットロスしたフレームF3の復号処理が可能な復号化手段があるか否かを調べ、の復号処理が可能な復号化手段(図において復号化手段の402)を探し、その復号化手段402の復号化データを選択するというように、現在、復号処理している復号化手段でパケットロスが検出されると、そのフレームを適正に復号化できる復号化手段を動的に切り替えて、適正な復号化データを選択する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
時系列に沿って入力される符号化対象データを符号化してその符号化データを出力するデータ送信装置において、
前記符号化対象データを複数に分配するデータ分配手段と、
このデータ分配手段で分配されたそれぞれの符号化対象データ対応に設けられ、入力される符号化対象データに対し、それぞれが独立して符号化処理を行うとともに、それによって得られたそれぞれの符号化データを送信可能な複数の符号化手段と、
を有することを特徴とするデータ送信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030KA19
, 5K030LA01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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通信装置および通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150586
出願人:ソニー株式会社
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情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-243568
出願人:株式会社東芝
-
パケット通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-039212
出願人:三菱電機株式会社
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