特許
J-GLOBAL ID:200903006292730156
溶解性有機物含有液の処理方法および処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028980
公開番号(公開出願番号):特開2004-268023
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】 コンパクトな装置においても生物処理槽での余剰汚泥の引き抜きを必要とせず溶解性有機物含有液を処理して清澄な液体を得ることができる方法および装置を提供する。【解決手段】 溶解性の有機物を含有する原液を、微生物を含有する汚泥を収容した生物処理槽に導入し好気的に生物処理して膜分離する溶解性有機物含有液の処理方法であって、生物処理槽内の処理液の温度を45°C以上に維持するとともに、発生汚泥を生物処理槽内に滞留させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶解性の有機物を含有する原液を、微生物を含有する汚泥を収容した生物処理槽に導入し好気的に生物処理して膜分離する方法であって、生物処理槽内の処理液の温度を45°C以上に維持するとともに、発生汚泥を生物処理槽内に滞留させることを特徴とする溶解性有機物含有液の処理方法。
IPC (2件):
FI (4件):
C02F3/12 H
, C02F3/12 S
, C02F3/12 V
, C02F1/44 F
Fターム (32件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006JA19A
, 4D006JA53A
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006KE21Q
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MB02
, 4D006MC29
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB24
, 4D006PC63
, 4D028AA07
, 4D028AB00
, 4D028BC03
, 4D028BC17
, 4D028BC26
, 4D028BD06
, 4D028BD10
, 4D028BD17
, 4D028CA06
, 4D028CA09
, 4D028CB02
, 4D028CC07
, 4D028CD01
引用特許:
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