特許
J-GLOBAL ID:200903006327030152

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015538
公開番号(公開出願番号):特開2006-198308
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】保留した遊技球を遊技者が任意のタイミングで保留解除し、図柄の変動表示を開始させることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】入賞口13、14にそれぞれの誘導通路を介して連通している第1誘導開放口15および第2誘導開放口16を設ける。第1誘導開放口15の略鉛直下方に第一始動入賞口5を設け、その下側に大入賞口7を設ける。また、第2誘導開放口16の略鉛直下方に第二始動入賞口6を設ける。入賞口14には遊技球を保留可能な保留部を設け、この保留球は、解除スイッチ8の操作により、遊技者の任意のタイミングで一球ずつ解除することができ、解除された遊技球は、第2誘導開放口16から遊技領域に放出され、高い確率で第二始動入賞口6に入賞する。また、第二始動入賞口6は大入賞口7の直上部から外れた位置に配置されているため、第2誘導開放口16から放出された遊技球が大入賞口7に入賞することはない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて図柄の変動表示が開始され、予め定められた所定の時間経過後に抽選によって選択された図柄が停止表示される図柄表示装置を備え、前記停止表示された図柄が予め定められた特定の当たり図柄であるときに、遊技領域に設けられた大入賞口が開放状態となり、遊技球が該大入賞口に入賞し易い遊技者にとって有利な大当り遊技が発生するパチンコ機において、 前記大入賞口の直上部に設けられる第一始動入賞口と、 前記大入賞口の直上部から外れた位置に設けられる第二始動入賞口と、 遊技領域を流下する遊技球が飛入可能であり、該飛入した遊技球を予め定められた所定球数まで保留可能な保留部と、該保留部に誘導通路を介して連通すると共に前記第二始動入賞口の直上に開放して設けられる誘導開放口とから構成される保留装置と、 遊技者の操作により前記保留部内の遊技球の保留を解除して一球ずつ前記誘導開放口から前記第二始動入賞口へ向かって流下させる保留解除スイッチが設けられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088BA34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302054   出願人:株式会社平和
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159027   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-148323   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-391247   出願人:株式会社藤商事
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