特許
J-GLOBAL ID：200903006327173166
上金型
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-299240
公開番号（公開出願番号）：特開2007-105761
出願日： 2005年10月13日
公開日（公表日）： 2007年04月26日
要約：
【課題】ストリッパープレートの着脱交換を行うときに、操作リングの操作が容易な上金型を提供する。【解決手段】上金型におけるパンチガイド5の先端部に、ストリッパープレート41を係止自在な係止片45を備えると共に、当該係止片45を操作するための操作リング47を前記パンチガイド5の先端部に回動可能に備え、前記操作リング47又は前記パンチガイド5に備えた係止部材73を係合した係合溝67を前記パンチガイド5の外周面又は前記操作リング47の内周面に備え、前記係止片45により前記ストリッパープレート41を係止固定する位置と前記ストリッパープレート41の係止固定を解除する位置とへ前記操作リング47を回動可能に備え、かつ前記パンチガイド5に対して前記操作リング47を軸心に平行な方向へ僅かに移動可能に設けると共に操作リング47を一方向へ付勢して設けてある。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
パンチ刃部を先端部に備えたパンチボディをパンチガイド内に上下動自在に備え、かつ前記パンチガイドの先端部にストリッパープレートを着脱可能に備えた上金型であって、前記パンチガイドの先端部に、前記ストリッパープレートを係止自在な係止片を備えると共に、当該係止片を操作するための操作リングを前記パンチガイドの先端部に回動可能に備え、前記操作リング又は前記パンチガイドに備えた係止部材を係合した係合溝を前記パンチガイドの外周面又は前記操作リングの内周面に備え、前記係止片により前記ストリッパープレートを係止固定する位置と前記係止片による前記ストリッパープレートの係止固定を解除する位置とへ前記操作リングを回動可能に備え、かつ前記パンチガイドに対して前記操作リングを軸心に平行な方向へ僅かに移動可能に設けると共に操作リングを一方向へ付勢して設けたことを特徴とする上金型。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B21D28/34 Z
, B21D28/00 D
出願人引用 (1件)
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上型装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-244316
出願人：株式会社アマダ
審査官引用 (6件)
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上型装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-244316
出願人：株式会社アマダ
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特開昭58-013216
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特開平4-167934
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