特許
J-GLOBAL ID:200903006362768440
ガラス板の端面の欠陥検出装置および検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花田 吉秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034238
公開番号(公開出願番号):特開2006-220540
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】端面部分が研磨され円弧状の端面あるいはシーミング面を有するガラス板の端面部分の欠陥を検出する。【解決手段】ガラス板の端面より外側かつ表裏両面の斜め2方向からガラス板の端面部分を撮像する少なくとも2台のCCDカメラからなる撮像手段と、中心軸方向に照明光を照射可能でスリット状の切欠部を有する略C字形状のリング照明を少なくとも有した照明手段と、前記CCDカメラで撮像した撮像信号を処理し該端面部の良否を判定する画像処理手段とからなり、前記端面部がリング照明の中心軸と一致するように前記開口スリット部内にガラス板の端面を遊挿させて端面に照射光を照射させ、該端面を前記撮像手段によって撮像して得られた画像信号を前記画像処理手段によって処理することにより端面の欠陥の有無を検出するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端面部分が面取りされ円弧状の端面あるいは滑らかな稜線部を有した端面を有するガラス板の該端面部分の欠陥を検出する装置において、ガラス板の端面より外側かつ表裏両面の斜め2方向からガラス板の端面部分を撮像する少なくとも2台のCCDカメラからなる撮像手段と、中心軸方向に照明光を照射可能でスリット状の切欠部を有する略C字形状のリング照明を少なくとも有した照明手段と、前記CCDカメラで撮像した撮像信号を処理し該端面部の良否を判定する画像処理手段とからなり、前記端面部がリング照明の中心軸と一致するように前記開口スリット部内にガラス板の端面を遊挿させて端面に照射光を照射させ、該端面を前記撮像手段によって撮像して得られた画像信号を前記画像処理手段によって処理することにより端面の欠陥の有無を検出するようにしたことを特徴とするガラス板の端面の欠陥検出装置。
IPC (3件):
G01N 21/958
, B24B 49/12
, G01B 11/30
FI (3件):
G01N21/958
, B24B49/12
, G01B11/30 A
Fターム (40件):
2F065AA01
, 2F065AA21
, 2F065AA49
, 2F065AA51
, 2F065BB01
, 2F065BB22
, 2F065GG07
, 2F065GG17
, 2F065HH02
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL28
, 2F065QQ00
, 2F065QQ06
, 2F065QQ08
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2G051AA73
, 2G051AB02
, 2G051AB05
, 2G051BA01
, 2G051BB01
, 2G051BB07
, 2G051CA04
, 2G051CA07
, 2G051CB01
, 2G051CB02
, 2G051DA03
, 2G051DA06
, 2G051EA16
, 2G051EB01
, 2G051EC01
, 3C034BB91
, 3C034CA22
, 3C034DD18
, 3C049AA02
, 3C049AC02
, 3C049CA01
, 3C049CA06
, 3C049CB06
引用特許:
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