特許
J-GLOBAL ID:200903006367891886
微粒子分離方法、微粒子分離装置、およびセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260749
公開番号(公開出願番号):特開2003-066004
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 簡便・高速で、高精度に微粒子を分離する方法および装置を提供すること、ならびに定量定性分析を行うセンサを実現することを目的とする。【解決手段】 電極対4、5間に交流電圧を印加し、溶液チャンバー8内を流れる溶液9に含まれている微粒子に誘電泳動力を働かせて、流れの力と誘電泳動力とがつりあう位置へ微粒子を集める。微粒子の種類によってつりあいの位置が異なるので、分離が可能となる。また、交流電圧の周波数や電界強度を変化させることにより、つりあいの位置を制御することができる。
請求項(抜粋):
微粒子を含む溶液が流れている中で、前記流れの力と反対方向に微粒子を誘電泳動させ、前記流れの力と誘電泳動力とがつりあった位置に前記微粒子を分離させる微粒子分離方法。
IPC (7件):
G01N 27/447
, B01D 57/02
, B03C 5/00
, B04B 5/10
, G01N 15/06
, G01N 21/27
, G01N 21/59
FI (9件):
B01D 57/02
, B03C 5/00 Z
, B04B 5/10
, G01N 15/06 C
, G01N 21/27 C
, G01N 21/59 Z
, G01N 27/26 301 C
, G01N 27/26 331 K
, G01N 27/26 331 Z
Fターム (25件):
2G059AA01
, 2G059AA02
, 2G059BB04
, 2G059BB06
, 2G059BB09
, 2G059CC19
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059GG01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ12
, 2G059KK01
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM10
, 4D054FB01
, 4D054FB20
, 4D057AA00
, 4D057AB01
, 4D057AC06
, 4D057AD05
, 4D057AE02
, 4D057BC05
, 4D057BC11
, 4D057CA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特許第3097932号
-
特表平7-505717
-
微生物数測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-114668
出願人:松下電器産業株式会社
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