特許
J-GLOBAL ID:200903006438120452
光学素子及びその製造方法、並びに液晶配向用基板及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025676
公開番号(公開出願番号):特開2005-215631
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 複屈折特性を有する光学素子であって、ヘイズの小さいものを高い生産性の下に得ることが容易な光学素子を提供する。【解決手段】 ガラス又はケイ素酸化物により形成された面を有する光透過性基材上に、カイラル剤及び分子形状が棒状の重合性液晶を含有していると共に前記重合性液晶の分子配列がプレーナ状態のコレステリック相構造を形成したまま架橋により固定されている複屈折率層を形成して光学素子とすることによって、解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カイラル剤及び分子形状が棒状の重合性液晶を含有していると共に前記重合性液晶の分子配列がプレーナ状態のコレステリック相構造を形成したまま架橋により固定されている複屈折率層と、該複屈折率層を支持する光透過性基材とを備え、前記複屈折率層の下地がガラス又はケイ素酸化物により形成されていることを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB66
, 2H049BC22
, 2H091FA11
, 2H091FB02
, 2H091FD10
, 2H091FD14
, 2H091GA07
, 2H091GA16
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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