特許
J-GLOBAL ID:200903006483249083

伝送装置及びパス設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-263122
公開番号(公開出願番号):特開2008-085642
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】ネットワークが複数エリアに分割された場合において、エリアを跨るパスを効率的に設定するための技術を提供する。【解決手段】 少なくとも第1のエリアと第2のエリアの2つのエリアに分割されたネットワークにおいて前記2つのエリア間の境界ノードとして使用され、第1のエリアにおける始点ノードと第2のエリアにおける終点ノード間のパスを設定するための機能を備えた伝送装置において、パス設定のためのシグナリングプロトコルに基づくパス要求メッセージを第1のエリアから受信した場合に、前記始点ノードと前記終点ノード間の経路に関連する情報を、第1のエリアのトポロジー情報と第2のエリアのトポロジー情報を用いて算出する算出手段と、算出された前記経路に関連する情報を含む前記シグナリングプロトコルに基づくメッセージを前記始点ノードに向けて送信するメッセージ送信手段とを備える。【選択図】図23
請求項(抜粋):
少なくとも第1のエリアと第2のエリアの2つのエリアに分割されたネットワークにおいて前記2つのエリア間の境界ノードとして使用され、第1のエリアにおける始点ノードと第2のエリアにおける終点ノード間のパスを設定するための機能を備えた伝送装置であって、 パス設定のためのシグナリングプロトコルに基づくパス要求メッセージを第1のエリアから受信した場合に、前記始点ノードと前記終点ノード間の経路に関連する情報を、第1のエリアのトポロジー情報と第2のエリアのトポロジー情報を用いて算出する算出手段と、 算出された前記経路に関連する情報を含む前記シグナリングプロトコルに基づくメッセージを前記始点ノードに向けて送信するメッセージ送信手段と を備えたことを特徴とする伝送装置。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 100C
Fターム (6件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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