特許
J-GLOBAL ID:200903006541631554
スピンドルモータ及び穿孔加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
松尾 誠剛
, 江森 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-051492
公開番号(公開出願番号):特開2007-229826
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 穿孔加工装置に用いた場合に、微細な穴から比較的大きな穴までの比較的広い範囲の穴を形成することが可能なスピンドルモータを提供する。 【解決手段】筒状筐体110と、モータ120と、モータ120と一体になって回転可能な基端側回転体130と、基端側回転体130とともに回転可能な先端側回転体140と、先端側回転体140と一体になって回転可能な穿孔工具把持部150と、基端側回転体130の回転力を先端側回転体140に伝達する回転力伝達棒160と、回転力伝達棒160の捩れ変形に基づいて回転負荷を検出する回転負荷検出装置166とを有するスピンドルモータ100。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒状筐体と、
前記筒状筐体内で回転可能なモータと、
前記筒状筐体内で前記モータと一体になって回転可能な基端側回転体と、
前記筒状筐体内で前記基端側回転体とともに回転可能な先端側回転体と、
前記先端側回転体と一体になって回転可能な穿孔工具把持部と、
前記基端側回転体と前記先端側回転体との間の回転力伝達経路途中に配設され、回転方向に沿って捩れ変形可能な部材からなり、前記基端側回転体の回転力を前記先端側回転体に伝達する回転力伝達棒と、
前記回転力伝達棒の捩れ変形に基づいて前記基端側回転体に対する前記先端側回転体の回転負荷を検出する回転負荷検出装置とを有することを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (5件):
B23Q 17/00
, B23B 47/02
, B23B 47/24
, B23Q 5/06
, B23Q 17/09
FI (5件):
B23Q17/00 A
, B23B47/02 Z
, B23B47/24
, B23Q5/06
, B23Q17/09 A
Fターム (6件):
3C029CC05
, 3C029EE01
, 3C036DD05
, 3C036DD08
, 3C036DD10
, 3C036DD18
引用特許:
出願人引用 (1件)
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加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163950
出願人:株式会社ダイヤ精機製作所, 長野県
審査官引用 (4件)