特許
J-GLOBAL ID:200903006551583205

遊技機の検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237670
公開番号(公開出願番号):特開2008-055034
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】遊技球の試射を行いながら入賞異常や遊技球の球詰りなどを、効率よく検査することができる遊技機の検査装置を提供する。【解決手段】撮影装置2は、パチンコ遊技機20の遊技盤20aに遊技球を発射して試射を行う間、遊技盤20aを撮影し、撮影した動画データを出力する。検査装置1のRAM12は、撮影装置2が撮影した動画データを一時記憶する。遊技盤20aに発射された遊技球に関する異常を検出した遊技機の異常検出手段から異常信号が送られたとき、検査装置1の中央処理装置10は、撮影装置2から出力されRAM12に一時記憶されていた動画データについて、当該異常信号の入力時点から所定時間前までの動画データと、異常信号の入力時点から所定時間後までの動画データとを、異常信号と共に記憶装置19に保存する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球の試射を行いながら遊技球の動きに関する検査を行う遊技機の検査装置において、 該遊技機の遊技盤に遊技球を発射して試射を行う間、該遊技盤を撮影し、撮影した動画データを出力する撮影装置と、 該撮影装置が撮影した動画データを一時記憶する動画一時記憶手段と、 該遊技盤に発射された遊技球に関する異常を検出した該遊技機の異常検出手段から異常信号が送られたとき、該撮影装置から出力され、該動画一時記憶手段に一時記憶されていた動画データについて、当該異常信号の入力時点から所定時間前までの動画データと該異常信号の入力時点から所定時間後までの動画データとを該異常信号と共に保存する動画保存手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機の検査装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 330 ,  A63F7/02 304B
Fターム (3件):
2C088BA01 ,  2C088BC25 ,  2C088DA21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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