特許
J-GLOBAL ID:200903006555424446

面光源装置及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153429
公開番号(公開出願番号):特開2006-331834
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】出射光に明暗の差が生じるのを防止し、出射光輝度を均一化する。【解決手段】導光板10の入射面11に対向するように複数のLED7を配置する。導光板10の裏面14側には反射シート12を配置してある。導光板10の出射面13で且つ入射面11側の近傍には、LED7のカバー部材8を配置してある。また、導光板10のカバー部材8を配置してない出射面13には、光拡散部材6,第1の光制御部材4,第2の光制御部材5を順に重ねて配置してある。このうち、反射シート12の先端12aは、入射面12から所定寸法L(導光板10の入射面11の板厚をhとし、導光板10の臨界角をθとすると、ほぼ2h・tanθ)だけ離して位置させて、入射面11側の裏面14には反射シート12が位置しない領域を形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導光板の側面から前記導光板の内部に入射した点状光源からの光のうちで、前記側面にほぼ直交する前記導光板の出射面の有効発光領域から出射する光を照明光として利用する面光源装置において、 前記導光板の前記出射面に対して反対側に位置する前記導光板の裏面側には、この導光板の裏面に対向するように光反射部材を配置し、 少なくとも前記点状光源側の前記点状光源に対応する所定領域における前記光反射部材の前記点状光源側の先端を前記側面から前記点状光源から遠ざかる方向へ所定寸法だけ離して位置させて、前記側面側の前記裏面には前記光反射部材が位置しない領域を形成した、 ことを特徴とする面光源装置。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (2件):
F21V8/00 601C ,  G02F1/13357
Fターム (5件):
2H091FA14Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA03 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-300471   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105510   出願人:京セラ株式会社
  • 面発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-190492   出願人:日本写真印刷株式会社
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