特許
J-GLOBAL ID:200903006592833941

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167583
公開番号(公開出願番号):特開2009-005745
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】遊技者から見たリミッタ値を可変とすることによって、興趣に富んだパチンコ遊技機を提供する。【課題手段】パチンコ遊技機1は、特別遊技状態の生起確率が相対的に低い通常遊技状態において第1の特別遊技状態が生起したことを条件として特別遊技状態の生起確率が通常遊技状態より高い第1の特定遊技状態に移行させ、通常遊技状態および第1の特定遊技状態において第2の特別遊技状態が生起したことを条件として特別遊技状態の生起確率が通常遊技状態より高く、かつ遊技媒体の特定領域を通過する確率が第1の特定遊技状態より高い第2の特定遊技状態に移行させ、特定遊技状態における特別遊技状態の生起回数が所定の閾値に達したことを条件として通常遊技状態に移行させる特定遊技状態制御手段114を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に乱数値を取得すると共に、前記乱数値と予め定められた特定値とが一致するか否かを判定する乱数抽選を実行する抽選手段と、 前記乱数値と前記特定値とが一致したことを条件として、遊技者にとって有利となる第1および第2の特別遊技状態を含む特別遊技状態を生起させる特別遊技状態生起手段と、 特別遊技状態の生起確率が相対的に低い通常遊技状態において前記第1の特別遊技状態が生起したことを条件として、特別遊技状態の生起確率が前記通常遊技状態より高い第1の特定遊技状態に移行させ、 前記通常遊技状態および前記第1の特定遊技状態において前記第2の特別遊技状態が生起したことを条件として、特別遊技状態の生起確率が前記通常遊技状態より高く、かつ前記遊技媒体の前記特定領域を通過する確率が前記第1の特定遊技状態より高い第2の特定遊技状態に移行させ、 前記第1および第2の特定遊技状態を含む特定遊技状態における前記特別遊技状態の生起回数が所定の閾値に達したことを条件として、前記通常遊技状態に移行させる特定遊技状態制御手段とを備える、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-357317   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-293050   出願人:株式会社三共
  • 遊技機およびシミュレーションゲームプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-125390   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (5件)
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