特許
J-GLOBAL ID:200903006649329889
害虫防除方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 忠夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264372
公開番号(公開出願番号):特開平11-171702
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は,被子植物に対する害虫を省力的に防除するための殺虫方法を提供する。【解決手段】播種または仮植前に農薬活性成分を混和した育苗用培土を充填した育苗用容器で育苗することを特徴とする、イネ科植物を除く被子植物に対する害虫の防除方法であり、育苗期ばかりでなく,本圃に移植後も殺虫効果を発現させ,一度だけの処理で長期間の高い防除効果を発現させることを特徴とする害虫防除方法であり,従来の方法と比較して薬剤処理回数を大幅に減らすことができる。しかも,農閑期の作業として,育苗用培土調製時の通常作業として肥料などの混和時に同時に処理できる。その結果,大幅な労力低減を可能にする。
請求項(抜粋):
播種または仮植前に農薬活性成分を混和した育苗用培土を充填した育苗用容器で育苗することを特徴とする、イネを除く被子植物に対する害虫の防除方法。
IPC (26件):
A01N 25/00 102
, A01G 7/06
, A01M 17/00
, A01N 43/56
, A01N 43/653
, A01N 43/80 101
, A01N 43/84 101
, A01N 43/90
, A01N 47/18
, A01N 51/00
, A01N 55/00
, C07D487/04 150
, C07D231/38
, C07D403/04 231
, C07D403/06 207
, C07D403/06 225
, C07D403/06 231
, C07D403/12 209
, C07D405/04 231
, C07D409/06 231
, C07D413/04 231
, C07D413/06 203
, C07D413/06 207
, C07D413/06 231
, C07D498/04
, C07D521/00
FI (26件):
A01N 25/00 102
, A01G 7/06 A
, A01M 17/00 B
, A01N 43/56 D
, A01N 43/653 G
, A01N 43/80 101
, A01N 43/84 101
, A01N 43/90
, A01N 47/18
, A01N 51/00
, A01N 55/00 C
, C07D487/04 150
, C07D231/38 B
, C07D403/04 231
, C07D403/06 207
, C07D403/06 225
, C07D403/06 231
, C07D403/12 209
, C07D405/04 231
, C07D409/06 231
, C07D413/04 231
, C07D413/06 203
, C07D413/06 207
, C07D413/06 231
, C07D521/00
, C07D498/04 112 Q
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ハムシ科用殺虫剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081188
出願人:武田薬品工業株式会社
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ハムシ科用殺虫剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081189
出願人:武田薬品工業株式会社
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健全な野菜類苗の作成および栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-205335
出願人:大塚化学株式会社
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特開平3-193706
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特開昭58-023611
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害虫防除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-303586
出願人:武田薬品工業株式会社
-
ピラゾール誘導体、その用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004929
出願人:武田薬品工業株式会社
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