特許
J-GLOBAL ID:200903006671973031
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327969
公開番号(公開出願番号):特開2000-235290
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 簡易かつ低コストな構成で、複数の画像を合成して形成する出力画像の品位の向上を実現する。【解決手段】 各色(K,Y,M,C)に対応するシリンドリカルミラー48には、走査線傾き及び湾曲補正機構が各々設けられている。また、サイドレジ、リードレジ及び倍率については各色に対応するレーザビームの変調タイミングを制御することで補正する。また、周囲環境の変化等によって生ずる色ずれについては、各色毎に設けられた主走査位置検知センサ64及び副走査位置検知センサ66によって各ビーム相互の位置関係の変動を検出し、変調タイミングの制御に反映することで補正する。
請求項(抜粋):
複数個の感光体を有し、複数本の光ビームを各々対応する感光体上で走査させて各感光体上に画像を形成し、各感光体上に形成した複数の画像が被転写体上で重なり合うように前記複数の画像を前記被転写体に順次転写することで、被転写体上に単一の画像を形成する画像形成装置であって、被転写体上での前記複数の画像の光ビーム走査方向に沿った相対的な位置ずれを補償するための第1の補償手段、被転写体上での複数の画像の前記走査方向と交差する方向に沿った相対的な位置ずれを補償するための第2の補償手段、被転写体上での複数の画像の前記走査方向に沿った相対的なサイズの相違を補償するための第3の補償手段、被転写体上での光ビームの走査軌跡の相対的な傾きを補償するための第4の補償手段、及び、被転写体上での光ビームの走査軌跡の相対的な湾曲を補償するための第5の補償手段のうち、2つ以上の補償手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 112
, B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/04
FI (4件):
G03G 15/01 112 A
, G02B 26/10 F
, G03G 15/04
, B41J 3/00 D
Fターム (47件):
2C362AA07
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA52
, 2C362BA68
, 2C362BA70
, 2C362BA71
, 2C362BA89
, 2C362BB29
, 2C362BB37
, 2C362BB43
, 2C362BB50
, 2C362CA18
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362DA06
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD05
, 2H030AD12
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB23
, 2H030BB44
, 2H030BB56
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA24
, 2H045BA34
, 2H045CA02
, 2H045CA33
, 2H045CA53
, 2H045CA63
, 2H045CA92
, 2H045CA97
, 2H045CA98
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB67
, 2H076AB68
, 2H076DA41
, 2H076EA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-078644
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063674
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置及び走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-196368
出願人:キヤノン株式会社
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レーザビーム走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-220116
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平4-016967
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