特許
J-GLOBAL ID:200903006762907511

生体信号モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143989
公開番号(公開出願番号):特開2001-321345
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 医療従事者の医療行為を考慮して、生体信号変化の原因を認識することにより、不必要なアラーム提示を抑制するとともに、想定していない生体信号変化の識別を可能として、信頼性の高いアラーム機能を実現する。【解決手段】 生体信号検出手段101によって検出された生体信号と、各生体信号に対応した医療機器動作検出手段により検出されたデータは、判定手段103に送信される。判定手段103は、生体信号と医療機器動作状態との関連性を判定し、さらに、生体信号検出手段101により検出された生体信号の変化が、医療機器動作検出手段102により検出された医療機器動作から想定される変化の範囲内の変化か否かを判定する。そして、提示手段104により、生体信号の変化が想定される変化の範囲内の変化か否かの判定結果に基づくアラームまたはメッセージを提示する。
請求項(抜粋):
生体信号を検出するための生体信号検出手段と、医療機器の動作を検出するための医療機器動作検出手段と、前記生体信号検出手段により検出された生体信号と、前記医療機器動作検出手段により検出された医療機器の動作状態とから、前記生体信号と前記医療機器動作状態との関連性を判定する判定手段を有することを特徴とする生体信号モニタ。
IPC (2件):
A61B 5/00 102 ,  A61G 12/00
FI (2件):
A61B 5/00 102 A ,  A61G 12/00 E
Fターム (1件):
4C341LL10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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