特許
J-GLOBAL ID:200903006775909610

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145610
公開番号(公開出願番号):特開2004-348496
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】通信安定性を向上する通信システムを提供する。【解決手段】センサ、認証番号、無線送受信機能を有する機能ブロックが形成されたチップを用い、該センサによって生体物質や化学物資の検出や、温度、圧力、pHなどの物理化学量を検出し、センシング結果を無線送受信機能によってリーダに伝達する。この伝達にあたり、リーダ側における通信の周波数および、送信出力を可変とする。【効果】製造によるチップのばらつきに影響されずに、安定した通信を行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センサと、認証番号を記録する認証番号記録回路と、第1の共振回路とを、各々具備する複数のチップと、 前記複数のチップとの情報の送受信を行うための第2の共振回路と、周波数変換回路と、前記チップの前記認証番号を照合する認証番号照合手段を具備するリーダとを有し、 前記認証番号記録回路に基づいて、前記周波数変換回路で、予め周波数掃引で得た前記チップごとに最適化された共振周波数に調整し、前記共振周波数で前記 リーダは前記チップと通信することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
G08C17/00 ,  G06K17/00 ,  H04B1/59 ,  H04B5/02
FI (4件):
G08C17/00 Z ,  G06K17/00 F ,  H04B1/59 ,  H04B5/02
Fターム (27件):
2F073AA21 ,  2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC12 ,  2F073CD16 ,  2F073DE13 ,  2F073DE14 ,  2F073EE12 ,  2F073FF02 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073FG14 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  5B058CA17 ,  5B058CA23 ,  5B058KA13 ,  5K012AB02 ,  5K012AC06 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10
引用特許:
審査官引用 (10件)
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