特許
J-GLOBAL ID:200903006803798480

光走査装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046110
公開番号(公開出願番号):特開2006-234977
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 光学素子や偏向器が格納されている光学箱の剛性を高めて振動に対する強度の向上により振動が原因する出力画像の劣化を防止することが可能な構成を備えた光走査装置を提供する。【解決手段】 光源215〜218と偏向器208と結像素子を用いて像面上に光スポットを走査する光走査装置であって、該光源215〜218と該偏向器208と該結像素子を設置する筐体201を備え、該筐体101は少なくとも、向かい合う2つの側壁202,203と、該側壁202,203に略垂直に延びる底面と、該底面に略垂直で、かつ該2つの側壁202,203から各々連なって形成されたリブ204〜207とを有し、該リブ204〜207には、光束を通過させるための不連続部(リブとリブの間またはリブの切欠部)が設けられ、該不連続部には、リブ204〜207とは別体の補強部材225が架橋されていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源と偏向器と結像素子を用いて像面上に光スポットを走査する光走査装置であって、 該光源と該偏向器と該結像素子を設置する筐体を備え、 該筐体は少なくとも、向かい合う2つの側壁と、該側壁に略垂直に延びる底面と、該底面に略垂直で、かつ該2つの側壁から各々連なって形成されたリブとを有し、 該リブには、光束を通過させるための不連続部(リブとリブの間またはリブの切欠部)が設けられ、該不連続部には、リブとは別体の補強部材が架橋されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/12 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 102 ,  G02B26/10 F ,  G03G15/04 111 ,  H04N1/04 104A
Fターム (19件):
2H045AA49 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H076AB06 ,  2H076AB07 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076AB22 ,  2H076AB32 ,  2H076EA01 ,  5C072AA05 ,  5C072BA13 ,  5C072CA06 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA13 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
  • 走査光学装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-365171   出願人:キヤノン株式会社
  • 光書込装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-149613   出願人:株式会社リコー
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-348816   出願人:富士ゼロックス株式会社

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