特許
J-GLOBAL ID:200903006900965145

画像処理装置、撮像装置、及び画像処理装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129798
公開番号(公開出願番号):特開2008-061219
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】画像から主たる被写体領域を検出して追従させる際の応答性を向上しつつ、精度を確保する技術の実現。【解決手段】撮像画像から被写体の特徴部を検出する特徴検出回路と、前記撮像画像を撮像する装置の撮像時のブレ量を検出するブレ量検出回路と、前記撮像画像を表示すると共に、表示された撮像画像に対して、前記被写体の特徴部を囲む枠を表示する表示部と、前記被写体の特徴部を囲む枠の前記撮像画像上の位置を設定する演算回路と、を有し、前記演算回路は、前記特徴検出回路にて検出された特徴部を基に前記撮像画像上の位置が設定された枠の移動量を、前記ブレ量に基づいて演算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像画像から被写体の特徴部を検出する特徴検出回路と、 前記撮像画像を撮像する装置の撮像時のブレ量を検出するブレ量検出回路と、 前記撮像画像を表示すると共に、表示された撮像画像に対して、前記被写体の特徴部を囲む枠を表示する表示部と、 前記被写体の特徴部を囲む枠の前記撮像画像上の位置を設定する演算回路と、を有し、 前記演算回路は、前記特徴検出回路にて検出された特徴部を基に前記撮像画像上の位置が設定された枠の移動量を、前記ブレ量に基づいて演算することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G06T 1/00
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/232 H ,  G06T1/00 340A
Fターム (33件):
5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA42 ,  5C122FD01 ,  5C122FD05 ,  5C122FH10 ,  5C122FH13 ,  5C122FK12 ,  5C122FK37 ,  5C122FK41 ,  5C122HA75 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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