特許
J-GLOBAL ID:200903033499191040

顔検出枠の表示方法、文字情報の表示方法及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134300
公開番号(公開出願番号):特開2007-306416
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】1回の顔検出に要する時間よりもスルー画像の更新周期が速くてもスルー画像上の顔と顔検出枠とを一致させことができるようにする。【解決手段】角速度センサ70の検出出力に基づいて顔検出の対象となった画像の取得時点からの現在のデジタルカメラ10のパン/ティルトの変化量を求める。そして、前記顔検出の対象となった画像に対する顔検出枠の表示位置を基準にして、前記求めたデジタルカメラ10のパン/ティルトの変化量に応じて顔検出枠の表示位置を補正する。これによりデジタルカメラ10をパン/ティルトさせても液晶モニタ15上に表示されるスルー画像上の顔の位置と顔検出枠の位置とを一致させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被写体を示す画像信号を所定の周期で連続的に取得し、この取得した画像信号に基づいて動画のスルー画像を表示手段に表示させるとともに、前記取得した画像信号に基づいて前記スルー画像中に含まれる被写体の顔を検出し、この検出した被写体の顔を囲む顔検出枠を前記スルー画像に合成して前記表示手段に表示させる撮像装置における顔検出枠の表示方法であって、 前記顔検出の対象となった画像の取得時点からの前記撮像装置の動きを検出し、 前記顔検出の対象となった画像に対する前記顔検出枠の表示位置を基準にして、前記検出した撮像装置の動きに応じて前記顔検出枠の表示位置を補正することを特徴とする顔検出枠の表示方法。
IPC (7件):
H04N 5/232 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/20 ,  G06T 7/00 ,  H04N 5/225 ,  G03B 5/00 ,  G03B 5/06
FI (8件):
H04N5/232 Z ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/20 100 ,  G06T7/00 300F ,  H04N5/225 B ,  G03B5/00 J ,  G03B5/00 L ,  G03B5/06
Fターム (35件):
5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CB17 ,  5B057CE08 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC03 ,  5B057DC08 ,  5C122DA01 ,  5C122EA42 ,  5C122FD01 ,  5C122FF01 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FK37 ,  5C122FL05 ,  5C122GA09 ,  5C122HA03 ,  5C122HA05 ,  5C122HA29 ,  5C122HA61 ,  5C122HA64 ,  5C122HA65 ,  5C122HA78 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096DA04 ,  5L096HA04 ,  5L096HA09 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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