特許
J-GLOBAL ID:200903006909879764

歯科用切削バー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田村 弘明 ,  津波古 繁夫 ,  渡辺 良幸 ,  吉迫 大祐
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007060099
公開番号(公開出願番号):WO2007-135936
出願日: 2007年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
ハンドピース等の回転駆動装置に装着される歯科用切削バーであって、患者に苦痛や不快感を与えることなく、一本の切削バーで象牙質とエナメル質の双方を無麻酔で、かつ効率的に切削することのできる歯科用切削バーを提供すること、特に、う蝕象牙質の切削時に歯の表層に存在する硬いエナメル質に低速回転する切削バーの切刃が接触することによって患者に不快感を与えていた問題を根本的に解決することができる歯科用切削バーを提供すること。 切刃6を形成した頭部2と、前記頭部2に連なる頚部3と、前記頚部3と接合部5を介して接合される柄部4を備えた歯科用切削バーにおいて、前記頭部2の略最大径部8から頚部3に亘る所定の範囲にダイヤモンド砥粒を電着したことを特徴とする歯科用切削バー1。
請求項(抜粋):
切刃を形成した頭部と、 前記頭部に連なる頚部と、 前記頚部と接合部を介して接合される柄部 を備えた歯科用切削バーにおいて、 前記頭部の略最大径部から頚部に亘る所定の範囲にダイヤモンド砥粒を電着したことを特徴とする歯科用切削バー。
IPC (1件):
A61C 3/02
FI (1件):
A61C3/02 Z
Fターム (2件):
4C052AA06 ,  4C052DD02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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