特許
J-GLOBAL ID:200903006967272462

自動変速機の操作入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  麻野 義夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055989
公開番号(公開出願番号):特開2007-230424
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】シフトレバーを車両側に取り付ける際の作業性を向上することのできる自動変速機の操作入力装置を提供すること。【解決手段】車両側に固定されるベースプレート2と、このベースプレート2に対し傾動軸16a、17a回りに傾動可能に支持されるガイドブラケット14と、ベースプレート2とガイドブラケット14との間に挟持されることにより傾動軸16a、17aの軸線上に中心が配置される球面の少なくとも一部を構成する被挟持面29aが基端部に形成されたシフトレバー15とを備え、ガイドブラケット14が傾動軸16a、17aによってベースプレート2に軸支されることにより、当該ガイドブラケット14とベースプレート2との間に被挟持面29aを摺動可能に挟持することができる間隔が形成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両に搭載された自動変速機を操作する操作入力装置であって、 前記車両側に固定されるベース部材と、 このベース部材に対し傾動軸回りに前後に傾動可能に支持されるガイド部材と、 前記ベース部材とガイド部材との間に挟持されることにより前記傾動軸の軸線上に中心が配置される球面の少なくとも一部を構成する被挟持面が基端部に形成されたシフトレバーとを備え、 前記ガイド部材が前記傾動軸によってベース部材に軸支されることにより、当該ガイド部材と前記ベース部材との間に前記被挟持面を摺動可能に挟持することができる間隔が形成されることを特徴とする自動変速機の操作入力装置。
IPC (1件):
B60K 20/02
FI (1件):
B60K20/02 A
Fターム (10件):
3D040AA01 ,  3D040AA03 ,  3D040AB01 ,  3D040AC15 ,  3D040AC16 ,  3D040AC19 ,  3D040AC21 ,  3D040AC62 ,  3D040AE19 ,  3D040AF07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る