特許
J-GLOBAL ID:200903007036347031

遊技機、遊技機用のコンピュータプログラム、及び遊技機用のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311770
公開番号(公開出願番号):特開2005-074161
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 時短回数の決定動作に遊技者が関与することを可能にする。【解決手段】 主制御装置のCPUが、通過球検知センサからの入力情報を受信したか否かを判別することにより、遊技球が時短回数抽選用ゲートを通過したか否かを確認する(ステップS1)。そして、遊技球が時短回数抽選用ゲートを通過したことを確認するのに応じて、CPUは、時短回数の抽選処理を行うことにより、時短回数を決定する(ステップS2)。その後、CPUは、決定した時短回数だけ時短遊技状態を生成させるように指示する処理情報を生成し、生成した処理情報を副制御装置に入力する(ステップS3)。これにより、時短回数は、遊技者が発射した遊技球が時短回数抽選用ゲートを通過するのに応じて決定されることになるので、時短回数の決定動作に遊技者の操作が関与し、遊技機の遊技性を高めることができる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
通常遊技状態と、特定入賞口へ遊技球が入賞する確率が前記通常遊技状態よりも高い特別遊技状態と、を含む複数の遊技状態の一つに選択的に設定される遊技機であって、 遊技球の通過部を有し、前記通過部への遊技球の通過に応じて前記特別遊技状態を生起させる回数の決定指示を行う回数決定指示手段と、 前記回数決定指示手段からの決定指示に従って、前記特別遊技状態を生起させる回数を決定し、所定の始動条件の成立に応じて、前記特別遊技状態を決定した回数分生起させる制御手段と、を備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA03 ,  2C088BA10 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-201692   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-226411   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337480   出願人:株式会社ソフィア
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