特許
J-GLOBAL ID:200903085486971542

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201692
公開番号(公開出願番号):特開2002-018042
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 普通図柄表示装置の変動時間が短縮される特定遊技が発生し得る弾球遊技機において、その特定遊技が継続する回数の決定に、遊技者の技量が介入し得るようにする。【解決手段】 所定の条件により開始信号を生成する開始信号生成手段38と、遊技球が入賞可能な変動停止ゲート21と、複数種類の数値を前記開始信号の生成に伴い変動表示するとともに上記変動停止ゲート21への入賞により当該時点で表示された数値を停止表示する数値表示手段22と、この数値表示手段22に停止表示された数値を記憶する数値記憶手段51とを備える。この数値記憶手段51に記憶された数値に対応する回数だけ特別図柄表示装置12が作動する間、前記普通図柄表示装置18における変動時間が短縮される。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な変動開始ゲートと、上記変動開始ゲートへの入賞により普通図柄を変動表示する普通図柄表示装置と、遊技球が入賞可能な始動口と、上記普通図柄表示装置に所定の普通図柄が表示された場合に上記始動口の開口部を所定時間の間拡大する拡大装置と、前記始動口への入賞により特別図柄を変動表示する特別図柄表示装置と、所定の条件により開始信号を生成する開始信号生成手段と、遊技球が入賞可能な変動停止ゲートと、複数種類の数値を前記開始信号の生成に伴い変動表示するとともに上記変動停止ゲートへの入賞により当該時点で表示された数値を停止表示する数値表示手段と、上記数値表示手段に停止表示された数値を記憶する数値記憶手段と、上記数値記憶手段に記憶された数値に対応する回数だけ前記特別図柄表示装置が作動する間、前記普通図柄表示装置における変動時間を短縮し、かつ、前記拡大装置の作動時間を延長する変動時間短縮手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A
Fターム (8件):
2C088AA06 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083213   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-253924   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-143305   出願人:奥村遊機株式會社
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