特許
J-GLOBAL ID:200903007134120720
通信聴取システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小山 有
, 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213994
公開番号(公開出願番号):特開2008-042508
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 不明瞭な音の原因となる環境雑音の抑圧や所望の音信号の到来方向を特定し、自然な音の方向感を得ることができる通信聴取システムを提供する。【解決手段】 使用者が携行可能な収音装置4と、使用者の左右の耳部に装着する第1聴取装置5及び第2聴取装置6とから構成される通信聴取システムであって、収音装置4は一つ以上のマイクロホン41a,41bと、これらのマイクロホン41a,41bが捉えた音信号を処理する演算処理部43と、この演算処理部43で処理された信号を送信する送信部44を備え、第1聴取装置5及び第2聴取装置6は夫々収音装置4から送信された信号を受信する受信部21,31と、音信号を検知するマイクロホン22,32と、このマイクロホン22,32及び受信部21,31の出力信号を処理する演算処理部24,34と、この演算処理部24,34で処理された信号を出力するイヤホン26,36を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
使用者が携行可能な収音装置と、使用者の左右の耳部に装着する第1聴取装置及び第2聴取装置とから構成される通信聴取システムであって、前記収音装置は一つ以上のマイクロホンと、このマイクロホンが捉えた音信号を処理する演算処理部と、この演算処理部で処理された信号を送信する送信部を備え、前記第1聴取装置及び第2聴取装置は夫々前記収音装置から送信された信号を受信する受信部と、音信号を検知するマイクロホンと、このマイクロホン及び前記受信部の出力信号を処理する演算処理部と、この演算処理部で処理された信号を出力するイヤホンを備えることを特徴とする通信聴取システム。
IPC (1件):
FI (2件):
H04R25/00 H
, H04R25/00 K
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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補聴器システム,補聴器および音声信号処理方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-571500
出願人:ヴェーデクス・アクティーセルスカプ
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補聴器システム及びその作動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-206389
出願人:シーメンスアウディオローギッシェテヒニクゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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騒音抑圧機能付き補聴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-057656
出願人:松下電器産業株式会社
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聴覚補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230647
出願人:ヤマハ株式会社
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補聴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-140512
出願人:株式会社テムコジャパン
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補聴器のための体内通信
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-583104
出願人:ザ・ボード・オブ・トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・イリノイ
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