特許
J-GLOBAL ID:200903007162589300
自動車の側突用エアバッグ装置とバッグ本体を折り畳む方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359737
公開番号(公開出願番号):特開2000-177526
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 側部衝突時における自動車の乗客室内の占有者の第1の部位と第2の部位とを確実且つ速やかに保護が可能なる自動車の側突用エアバッグ装置とバッグ本体を折り畳む方法を提供する。【解決手段】 インフレータ6と、インフレータ6より供給されるガスGにより膨張して自動車の乗客室内の占有者の第1の部位を保護可能なる第1の容積部9及び該第1の容積部9に第1連通部10を介して供給されるガスGにより膨張して前記占有者の第2の部位を保護可能なる第2の容積部12から成るバッグ本体13とを備えてなる。バッグ本体13の第2の容積部12は、第1の容積部9とほぼ同時に膨張可能なる第1保護部15と、該第1保護部15が膨張後に膨張が可能なる第2保護部16とよりなる。
請求項(抜粋):
インフレータと、該インフレータより供給されるガスにより膨張して自動車の乗客室内の占有者の第1の部位を保護可能なる第1の容積部及び該第1の容積部に第1連通部を介して供給されるガスにより膨張して前記占有者の第2の部位を保護可能なる第2の容積部から成るバッグ本体とを備えてなる自動車の側突用エアバッグ装置であって、前記バッグ本体の第2の容積部は、前記第1の容積部とほぼ同時に膨張可能なる第1保護部と、該第1保護部が膨張後に、該第1保護部に第2連通部を介して供給されるガスにより膨張が可能なる第2保護部とよりなることを特徴とする自動車の側突用エアバッグ装置。
IPC (3件):
B60R 21/22
, B60N 2/42
, B60R 21/16
FI (3件):
B60R 21/22
, B60N 2/42
, B60R 21/16
Fターム (14件):
3B087CD04
, 3B087DB02
, 3B087DE03
, 3D054AA06
, 3D054AA07
, 3D054AA21
, 3D054BB30
, 3D054CC04
, 3D054CC08
, 3D054CC10
, 3D054CC11
, 3D054CC29
, 3D054EE20
, 3D054FF01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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エアバック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-026445
出願人:三菱自動車工業株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254860
出願人:三菱自動車工業株式会社
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胸部頭部一体式エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-298326
出願人:トヨタ自動車株式会社
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二室エアバックの製造方法および二室エアバック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-194390
出願人:タカタインコーポレイテッド
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サイドエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-159294
出願人:タカタ株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-078723
出願人:日産自動車株式会社
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横方向衝撃に対するガスバッグ保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-291890
出願人:ティーアールダブリュオキュパントリストレイントシステムズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
サイドエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348097
出願人:株式会社カンセイ
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