特許
J-GLOBAL ID:200903007258032160

ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びナビゲーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059849
公開番号(公開出願番号):特開2005-249555
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 以前走行したことがあるルートについては、走行軌跡に関する処理を制限することにより、必要な走行軌跡データをより多く記憶できるようにするとともに、地図表示が見難くなることを防止するナビゲーションの技術を提供する。【解決手段】 予め備える道路地図データに基づいて、移動体が出発地から指定された目的地まで移動する経路を探索及び誘導案内するナビゲーション装置が、移動体の現在位置を検出する現在位置検出部40と、道路地図データ及び現在位置に基づいて、移動体の走行軌跡を判定する走行軌跡算出部43と、移動体が現在走行しているルートが、過去に走行したことがあるルートと同一であるか否かを判定する既走行ルート判定部45と、この既走行ルート判定部により同一であると判定された場合に、メモリへの記憶を抑制する処理抑制部46を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータ又は電子回路を用いて、予め備える道路地図データに基づいて、移動体が出発地から指定された目的地まで移動する経路を探索及び誘導案内するナビゲーション装置において、 前記移動体の現在位置を検出する現在位置検出部と、 前記道路地図データ及び前記現在位置に基づいて、前記移動体の走行軌跡を算出する走行軌跡算出部と、 前記走行軌跡を記憶する走行軌跡記憶部と、 前記移動体が現在走行しているルートが、前記走行軌跡記憶部に記憶されている過去に走行したことがあるルートと同一であるか否かを判定する既走行ルート判定部と、 前記既走行ルート判定部により同一であると判定された場合に、前記走行軌跡記憶部への走行軌跡の記憶状態を変化させる処理抑制部と、 を有することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (25件):
2C032HB02 ,  2C032HB08 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC22 ,  2C032HC31 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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