特許
J-GLOBAL ID:200903007266379528
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-018212
公開番号(公開出願番号):特開2009-178262
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】超音波プローブにおいて2次元配列された複数からなる振動素子の特性を正確かつ容易に評価する。【解決手段】走査制御部11は、超音波プローブ3において2次元配列された複数の振動素子の中から1つの評価用振動素子を順次選択し、特性判定部6は、これら評価用振動素子を用いた超音波送受信によって得られる受信信号の振幅値と予め設定された第1の閾値との比較により前記評価用振動素子の特性判定を行なう。次いで、特性分布データ生成部7は、得られた特性判定結果に基づいて2次元の特性分布データを生成して表示部9に表示する。一方、診断可否判定部8は、前記特性分布データに設定した複数の評価領域の各々における欠陥振動素子数と前記評価領域の各々に対して設定された第2の閾値との比較により超音波プローブ3を用いた超音波診断の可否を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波プローブのヘッド部に2次元配列された複数の振動素子を駆動し、前記振動素子から得られる複数チャンネルの受信信号に基づいて画像データを生成する超音波診断装置において、
前記複数の振動素子の中から評価用振動素子を順次選択する走査制御手段と、
前記評価用振動素子を用いた超音波送受信によって得られる受信信号に基づいて前記評価用振動素子の特性判定を行なう特性判定手段と、
この特性判定手段によって得られた特性判定結果を前記評価用振動素子の位置情報に対応させて配列することにより2次元の特性分布データを生成する特性分布データ生成手段と、
前記特性分布データを表示する表示手段とを
備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C601BB03
, 4C601EE09
, 4C601EE12
, 4C601EE21
, 4C601GB06
, 4C601LL17
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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