特許
J-GLOBAL ID:200903007277524759

X線透視検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084223
公開番号(公開出願番号):特開2003-279502
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】どのような被検体に対しても、良好に透視方向を変えられること。【解決手段】被検体4を載置する回転テーブル6と、回転テーブル6を回転させる回転手段7と、回転テーブル6を水平方向からその回転軸と共に傾斜させる傾斜手段8と、回転テーブル6に載置された被検体4に対してX線ビーム2を放射するX線源1と、X線源1から放射されて被検体4を透過したX線ビーム2を検出するX線検出手段3と、その出力を被検体4の透過像として表示する表示手段と、X線ビーム2の方向がほぼ水平方向とほぼ垂直方向の2方向をとるように、X線源1とX線検出手段3の配置を切換える透視方向切換え手段とを備える。
請求項(抜粋):
X線を用いて被検体を透視し、当該被検体の内部を非破壊で検査するX線透視検査装置において、前記被検体を載置する回転テーブルと、前記回転テーブルを回転させる回転手段と、前記回転テーブルを水平方向からその回転軸と共に傾斜させる傾斜手段と、前記回転テーブルに載置された被検体に対してX線ビームを放射するX線源と、前記X線源から放射されて前記被検体を透過したX線ビームを検出するX線検出手段と、前記X線検出手段からの出力を前記被検体の透過像として表示する表示手段と、前記X線ビームの方向がほぼ水平方向とほぼ垂直方向の2方向をとるように、前記X線源と前記X線検出手段の配置を切換える透視方向切換え手段と、を備えて成ることを特徴とするX線透視検査装置。
Fターム (12件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA09 ,  2G001HA13 ,  2G001JA01 ,  2G001JA06 ,  2G001JA07 ,  2G001JA08 ,  2G001KA03 ,  2G001PA12 ,  2G001PA15
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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