特許
J-GLOBAL ID：200903007320676231

画像形成装置

発明者：
伯耆 陽治

伯耆 陽治 について

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小林 耕一

小林 耕一 について

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内村 広治

内村 広治 について

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川原 盛久

川原 盛久 について

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永富 勉

永富 勉 について

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中安 啓文

中安 啓文 について

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金田 裕之

金田 裕之 について

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小島 岳男

小島 岳男 について

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玉田 和裕

玉田 和裕 について

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曽田 彰久

曽田 彰久 について

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平 良彦

平 良彦 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-329108
公開番号（公開出願番号）：特開平10-315545
出願日： 1997年11月28日
公開日（公表日）： 1998年12月02日
要約：
【要約】【課題】 静電記録ユニットに発光アレイを用いたフルカラー印刷について、簡単な位置ずれ検出によって高精度の位置ずれ補正を実現する。【解決手段】 記録紙の搬送ベルトに沿ってK,C,M,Yの静電記録ユニットを配置したタンデム型の印刷装置につき、位置ずれ検出部により黒(K)画像を基準画像として他のC,M,Yの静電記録ユニットの画像の位置ずれ情報を相対的に検出する。位置ずれ補正部は、検出された位置ずれ検出情報に基づいて、基準画像Kに対し他のカラー成分の画像C,M,Yの位置ずれをなくすように相対的に補正する。位置ずれ補正部は、画像メモリに画素データを展開する際に副走査方向に2つに分解して高解像度画素データに変換する。LEDアレイは、副走査方向に媒体送りの1/2画素ピッチに同期してLED素子を配置して第1及び第2スキャンラインを形成しており、副走査方向の印字分解能を主走査方向に対し2倍にして位置補正の印字精度を高める。
請求項（抜粋）：
一定速度で搬送されるベルト上に記録紙を吸着して搬送する搬送機構と、記録紙搬送方向に配列され、感光ドラムの光学的な走査で画像データに応じた潜像を形成して異なるカラーのトナー成分で現像した後に前記ベルト上の記録紙に転写する複数の静電記録ユニットと、前記複数の静電記録ユニットのいずれか1つのカラー画像を基準画像として、他の静電記録ユニットのカラー画像の位置ずれに関する情報を相対的に検出する位置ずれ検出部と、前記基準画像の静電記録ユニットを除く他の複数の静電記録ユニットに対し、前記位置ずれ検出部で検出された位置ずれ検出情報に基づいて、前記基準画像に対し他のカラー成分の画像の位置ずれをなくすように相対的に補正する位置ずれ補正部とを備え、前記位置ずれ検出部は、前記ベルト上の記録紙搬送方向に直交する主走査方向の走査始端側と走査終端側の2ケ所に前記レジストマークを転写し、副走査方向で前記基準レジストマークの第1直線を検出してから他のカラー成分レジストマークの第1直線を検出するまでの時間を計測し、該計測時間から位置ずれがないときの基準時間を差し引いて副走査方向のずれ量Δyを検出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件)：
B41J 2/525 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  B41J 11/42 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/14 ,  H04N 1/29
FI (6件)：
B41J 3/00 B ,  B41J 11/42 D ,  G03G 15/01 114 Z ,  H04N 1/29 G ,  B41J 3/21 L ,  G03G 21/00 372
引用特許：
審査官引用 (17件)
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