特許
J-GLOBAL ID:200903007334618641

部分反射面アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060928
公開番号(公開出願番号):特開2007-135178
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】高利得の部分反射面アンテナの提供。【解決手段】主に上表面を具えた基板、しかも信号出入力口は該上表面に開設し、高周波信号を受信及び出力し、反射板は一部の該高周波信号の反射に用い、該反射板の表面には第一アンテナ配列と第二アンテナ配列を敷設し、しかも該第二アンテナ配列は該第一アンテナ配列を包囲し、複数のサポートユニットは該反射板を該基板の上表面で支え、しかも該反射板と該基板間に特定の距離を維持し、該第一アンテナ配列は複数の第一マイクロトリップ反射ユニットにより構成され、該第二アンテナ配列は複数の第二マイクロトリップ反射ユニットにより構成され、該第一マイクロトリップ反射ユニットの間に位置する間隔距離は該第二マイクロトリップ反射ユニットの間の間隔距離より小さい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板、反射板及び複数のサポートユニットを包含し、基板は上表面を具え、且つ信号出入力口を該上表面に開設し、高周波信号を受信及び出力し、 反射板は一部の該高周波信号の反射に用い、該反射板の表面には第一アンテナ配列と第二アンテナ配列を敷設し、しかも該第二アンテナ配列は該第一アンテナ配列を包囲し、 サポートユニットは該反射板を該基板の上表面で支え、かつ該反射板と該基板間に特定の距離を維持し、そのうち、 該第一アンテナ配列は複数の第一マイクロトリップ反射ユニットにより構成され、該第二アンテナ配列は複数の第二マイクロトリップ反射ユニットにより構成され、 該第一マイクロトリップ反射ユニットの間に位置する間隔距離は該第二マイクロトリップ反射ユニットの間の間隔距離より小さいことを特徴とする部分反射面アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 15/14 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 21/06
FI (4件):
H01Q15/14 Z ,  H01Q19/10 ,  H01Q21/06 ,  H01Q15/14 A
Fターム (11件):
5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BC04 ,  5J020BC13 ,  5J020DA02 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021GA08 ,  5J021JA08
引用特許:
審査官引用 (18件)
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