特許
J-GLOBAL ID:200903007363626459
投射レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309661
公開番号(公開出願番号):特開2001-124988
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 投射レンズについて、全系を形成するレンズ枚数を従来よりも少なくしてコストアップを抑えた上で、高い光学性能を得る。【解決手段】 条件式(1)〜(5)を満たすことで、少ないレンズ枚数によっても、広角、かつ長いバックフォーカスを得、収差補正を行うことの容易な投射レンズとする。
請求項(抜粋):
長い共役側から短い共役側にかけて順に、第1レンズ群と、絞りと、第2レンズ群とが配置され、上記第1レンズ群は、最も長い共役側に在る非球面レンズと、少なくとも1枚以上の正レンズを備えて、全体として正の屈折力を有するようにされ、上記第2レンズ群は、少なくとも1組の貼り合わせレンズと、非球面レンズを備えて、全体として正の屈折力を有するようにされていると共に、全系の焦点距離をF、所定投射倍率時の上記第2レンズ群の最終レンズ面から小さい共役点までの空気換算距離をBF、上記第2レンズ群の焦点距離をF2、上記第2レンズ群の前側主点位置をHF2として、1.87<BF/F0.22<HF2/F2<0.57なる条件式を満足することを特徴とする投射レンズ。
IPC (3件):
G02B 13/24
, G02B 13/16
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B 13/24
, G02B 13/16
, G02B 13/18
Fターム (22件):
2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA03
, 2H087NA02
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA18
, 2H087PB05
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
引用特許:
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