特許
J-GLOBAL ID:200903007368047767
廃蛍光管等の水銀除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230960
公開番号(公開出願番号):特開2003-045336
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 廃蛍光管等のガラス管部分や口金部分等の蛍光管等構成部材に付着している水銀を効率よくかつ安価に取り除くことができる廃蛍光管等の水銀除去方法を提供する。【解決手段】 廃蛍光管から口金部分を取り除いて、ガラス管部分を適当な大きさに破砕した。得られた破砕ガラス片を蛍光体剥離機に投入して、表面に付着している蛍光体を機械的に剥離した。得られた破砕ガラス片を、硝酸とフッ化水素酸を含む水溶液で洗浄した。
請求項(抜粋):
廃蛍光管等のガラス管部分や口金部分等の蛍光管等構成部材またはこれを破砕して得られた破砕ガラス片を、フッ化水素酸を含む洗浄液で洗浄することにより、該構成部材に付着する水銀を除去することを特徴とする廃蛍光管等の水銀除去方法。
IPC (7件):
H01J 9/50
, B08B 3/08
, B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C22B 3/04
, C22B 7/00
, C22B 43/00 102
FI (7件):
H01J 9/50 B
, B08B 3/08 Z
, C22B 7/00 G
, C22B 43/00 102
, C22B 3/00 A
, B09B 3/00 304 Z
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (30件):
3B201AA46
, 3B201AB01
, 3B201BB02
, 3B201BB96
, 3B201CA00
, 3B201CD22
, 4D004AA50
, 4D004AB03
, 4D004BA05
, 4D004BA06
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA34
, 4D004CA35
, 4D004CA40
, 4D004CB02
, 4D004CB44
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004CC15
, 4D004DA02
, 4D004DA20
, 4K001AA14
, 4K001BA22
, 4K001CA01
, 4K001DB02
, 4K001DB03
, 4K001DB04
, 4K001DB05
, 4K001DB06
引用特許:
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