特許
J-GLOBAL ID:200903007379293484
導光板,面光源装置及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062083
公開番号(公開出願番号):特開2004-271871
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】部品点数を削減すると共に、液晶表示パネルを明るく照明できるようにする。【解決手段】液晶表示装置1は、導光板2のコーナー部に切り欠くように形成された入射面12側にLED8を配置し、このLED8からの光が導光板2内を伝播し、この伝播の過程において導光板2の出射面3から出射する光を導光板2の出射面3に対向するように配置したプリズムシート4で導光板2の出射面3の法線方向寄りに集光し、その集光した光で液晶表示パネル5を照明するようになっている。そして、LED8の光軸方向を液晶表示パネル5の導光板2側の偏光部材10の光透過軸方向にほぼ合致させるようになっている。導光板2の裏面6側には、S偏光成分をP偏光成分に変換する偏光変換手段としての微細溝13が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源からの光が導光板内を伝播し、この伝播の過程において前記導光板の出射面から出射する光を前記導光板の前記出射面に対向するように配置した光制御部材で前記導光板の前記出射面の法線方向寄りに偏向し、その偏向した光で液晶表示パネルを照明するようにした面光源装置において、
前記光源を前記導光板のコーナー部に配置し、その光源の光軸方向を前記液晶表示パネルの前記導光板側の偏光部材の光透過軸方向にほぼ合致させることを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
G02F1/13357
, F21V8/00
, G02B5/30
, G02B6/00
, G02F1/1335
FI (6件):
G02F1/13357
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, G02B5/30
, G02B6/00 331
, G02F1/1335 510
Fターム (14件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H049BA02
, 2H049BA45
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA07Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD07
, 2H091LA11
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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液晶表示装置及び照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034713
出願人:富士通株式会社
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コーナー部光供給型面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-133960
出願人:株式会社エンプラス, 小池康博
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液晶照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-176021
出願人:富士通化成株式会社
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