特許
J-GLOBAL ID:200903007380984776
リン回収方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015549
公開番号(公開出願番号):特開2008-178824
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】本発明は、供給する空気の量を減少させることができるようにして、好気時の曝気動力を低減させること、リンの回収に水処理系を採用することにより、輸送管内にMAPが閉塞しないようにすること、運転時の種々の制御を容易に行なうことができるようにすること、等を目的としている。【解決手段】気相中に配置され且つポリリン酸蓄積細菌が担持された多孔質性の生物反応部材13に好気条件下でリン含有排水を接触させてポリリン酸蓄積細菌にリンを摂取させる好気処理工程と、前記生物反応部材13に嫌気条件下で有機性排水を接触させて有機性排水からポリリン酸蓄積細菌に有機物を摂取させると共にポリリン酸蓄積細菌から有機性排水にリンを放出させる嫌気処理工程とを経る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気相中に配置され且つポリリン酸蓄積細菌が担持された多孔質性の生物反応部材に好気条件下でリン含有水を接触させてポリリン酸蓄積細菌にリンを摂取させる好気処理工程と、前記生物反応部材に嫌気条件下で有機性水を接触させて有機性水からポリリン酸蓄積細菌に有機物を摂取させると共にポリリン酸蓄積細菌から有機性水にリンを放出させる嫌気処理工程とを経ることを特徴とするリン回収方法。
IPC (4件):
C02F 3/30
, C02F 3/34
, C02F 3/10
, C02F 3/04
FI (5件):
C02F3/30 C
, C02F3/30 B
, C02F3/34 Z
, C02F3/10 Z
, C02F3/04
Fターム (33件):
4D003AA02
, 4D003AA03
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003CA08
, 4D003DA03
, 4D003DA04
, 4D003DA07
, 4D003DA18
, 4D003DA29
, 4D003DA30
, 4D003EA06
, 4D003EA09
, 4D003EA15
, 4D003EA16
, 4D003EA18
, 4D003EA19
, 4D003EA24
, 4D003EA30
, 4D003FA01
, 4D003FA05
, 4D003FA10
, 4D040BB08
, 4D040BB22
, 4D040BB32
, 4D040BB67
, 4D040BB72
, 4D040BB82
, 4D040BB91
, 4D040DD03
, 4D040DD18
, 4D040DD31
引用特許:
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