特許
J-GLOBAL ID:200903007407431774

埋立処分場浸出水に対する高度処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 利英子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164994
公開番号(公開出願番号):特開2001-340894
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 運転にかかるコストが低廉で経済性に優れ、しかも、ダイオキシン等の生物難分解性有機汚濁成分を含む原水を、無害な炭酸ガス、水、窒素にまで完全に分解処理でき、容易にCOD値が10mg/l以下の処理水が得られる埋立処分場浸出水に対する高度処理方法を提供すること。【解決手段】 生物難分解性有機汚濁成分を含む埋立処分場浸出水に対して少なくとも活性汚泥による生物処理した後に行なう高度処理方法において、過酸化水素とオゾンとを併用して処理した後、更に、処理した液を生物活性炭からなる濾床に通水して処理し、その後に、得られた処理液を活性炭吸着処理することを特徴とする埋立処分場浸出水に対する高度処理方法。
請求項(抜粋):
生物難分解性有機汚濁成分を含む埋立処分場浸出水に対して少なくとも活性汚泥による生物処理した後に行なう高度処理方法において、過酸化水素とオゾンとを併用して処理した後、更に、処理した液を生物活性炭からなる濾床に通水して処理し、その後に、得られた処理液を活性炭吸着処理することを特徴とする埋立処分場浸出水に対する高度処理方法。
IPC (8件):
C02F 9/00 504 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 501 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 503 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/78 ZAB ,  C02F 3/10
FI (10件):
C02F 9/00 504 A ,  C02F 9/00 504 E ,  C02F 9/00 501 B ,  C02F 9/00 501 C ,  C02F 9/00 502 H ,  C02F 9/00 502 R ,  C02F 9/00 503 C ,  C02F 1/28 D ,  C02F 1/78 ZAB ,  C02F 3/10 A
Fターム (20件):
4D003AA01 ,  4D003AB12 ,  4D003BA03 ,  4D003CA07 ,  4D003EA25 ,  4D003FA04 ,  4D024AA04 ,  4D024AB02 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024DB15 ,  4D024DB24 ,  4D050AA12 ,  4D050AB07 ,  4D050AB19 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050CA06 ,  4D050CA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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