特許
J-GLOBAL ID：200903007417044183

液晶表示装置

発明者：
永野 慎吾

永野 慎吾 について

, 
遠藤 幸雄

遠藤 幸雄 について


出願人/特許権者：
株式会社アドバンスト・ディスプレイ

株式会社アドバンスト・ディスプレイ について


代理人 (1件)： 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-209427
公開番号（公開出願番号）：特開平11-052418
出願日： 1997年08月04日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：
【要約】【課題】 画素電極領域からの光漏れを防止し、開口率の大きな量産性の高い液晶表示装置をうる。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、TFTアレイ基板と、対向基板と、該2枚の基板のあいだに挟持された液晶とからなり、該TFTアレイ基板上にはゲート配線、信号線、TFT、画素電極、ソース電極、ドレイン電極および補助容量配線が形成されてなる液晶表示装置であって、該補助容量配線は該ゲート配線と前段のゲート配線とのあいだに、そのいずれとも平行に配設され、かつ、該画素電極の外周に沿って延在させて4つの延長部を有しており、前記前段のゲート配線と、該前段のゲート配線側の前記延長部とにまたがるように2箇所でそれぞれ前記画素電極上に金属膜が形成され、該画素電極の周囲が、該前段のゲート配線、該金属膜、前記延長部および前記ドレイン電極によって覆われてなる。
請求項（抜粋）：
TFTアレイ基板と、対向基板と、該TFTアレイ基板と該対向基板とのあいだに挟持された液晶とからなり、該TFTアレイ基板上にはゲート配線、信号線、TFT、画素電極、ソース電極、ドレイン電極および補助容量配線が形成されてなる液晶表示装置であって、該補助容量配線は該ゲート配線と前段のゲート配線とのあいだに、そのいずれとも平行に配設され、かつ、該画素電極の外周に沿って延在させて4つの延長部を有しており、前記前段のゲート配線と、該前段のゲート配線側の前記延長部とにまたがるように2箇所でそれぞれ前記画素電極上に金属膜が形成され、該画素電極の周囲が、該前段のゲート配線、該金属膜、前記延長部および前記ドレイン電極によって覆われてなる液晶表示装置。
IPC (5件)：
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (5件)：
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 29/78 612 C ,  H01L 29/78 616 J
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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