特許
J-GLOBAL ID:200903007495677613

担持ルテニウムの製造方法および塩素の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-321456
公開番号(公開出願番号):特開2007-175700
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】ルテニウム化合物や金属ルテニウムが担体に担持されてなる担持ルテニウムを触媒に用いる塩素の製造において、触媒コストを削減する。【解決手段】塩化水素を酸素で酸化して塩素を製造する際に触媒として使用した担持ルテニウムからルテニウム化合物を回収し、該ルテニウム化合物を担体に担持することにより、担持ルテニウムを製造する。こうして製造された担持ルテニウムの存在下に塩化水素を酸素で酸化することにより、塩素を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
塩化水素を酸素で酸化して塩素を製造する際に触媒として使用した担持ルテニウムからルテニウム化合物を回収し、該ルテニウム化合物を担体に担持することを特徴とする、担持ルテニウムの製造方法。
IPC (6件):
B01J 23/46 ,  B01J 38/00 ,  C01B 7/04 ,  B01J 37/02 ,  B01J 38/02 ,  B01J 38/10
FI (6件):
B01J23/46 301M ,  B01J38/00 301E ,  C01B7/04 A ,  B01J37/02 101Z ,  B01J38/02 ,  B01J38/10 Z
Fターム (21件):
4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169AA09 ,  4G169AA10 ,  4G169BA01B ,  4G169BA04B ,  4G169BB08C ,  4G169BC70A ,  4G169BC70B ,  4G169BC70C ,  4G169BD12C ,  4G169CB07 ,  4G169CB81 ,  4G169FA02 ,  4G169FB30 ,  4G169FB66 ,  4G169FC02 ,  4G169GA01 ,  4G169GA05 ,  4G169GA07 ,  4G169GA09
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
  • 特許第3284879号
  • 特公平3-021490
  • 特開平4-271840

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