特許

J-GLOBAL ID：200903007526793285

水田除草機

発明者： 戸崎 紘一 ,  宮原 佳彦 ,  鋤柄 國佐 ,  鋤柄 忠良 ,  丹羽 勇 ,  中尾 康也 ,  折本 正樹 ,  寺本 長治 ,  樫井 秋雄 ,  中村 正一
出願人/特許権者： 生物系特定産業技術研究推進機構 ,  鋤柄農機株式会社 ,  株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-114883
公開番号（公開出願番号）：特開2000-300006
出願日： 1999年04月22日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：

【要約】【課題】 乗用作業にて対応できるとともに、極力、良好な状態で中耕除草作業を行うことが可能となる水田除草機を提供する。【解決手段】 乗用機体1の後部に除草装置6が昇降自在に連結され、前記除草装置6は、横軸芯周りで回転駆動される複数の条間除草ロータ21を複数の条間に作用するように機体横方向に沿って並列配備してなる条間除草機構J1を備えて構成され、各条間除草ロータ21は、機体横方向に沿って適宜間隔をあけて設けられた複数の除草爪26を備えて構成され、この除草爪26は、回転方向に対して弾性的に後退変位自在に設けられている。

請求項（抜粋）：

乗用機体の後部に除草装置が昇降自在に連結され、前記除草装置は、横軸芯周りで回転駆動される複数の条間除草ロータを複数の条間に作用するように機体横方向に沿って並列配備してなる条間除草機構を備えて構成され、前記各条間除草ロータは、機体横方向に沿って適宜間隔をあけて設けられた複数の除草爪を備えて構成され、この除草爪は、回転方向に対して弾性的に後退変位自在に設けられている水田除草機。

FI (2件)：

A01B 39/18 C ,  A01B 39/18 D

Fターム (16件)：

2B034AA07 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034BD02 ,  2B034BE03 ,  2B034BG02 ,  2B034HA12 ,  2B034HA16 ,  2B034HA17 ,  2B034HA30 ,  2B034HB02 ,  2B034HB12 ,  2B034HB13 ,  2B034HB16 ,  2B034HB23

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 水田用除草機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-049926   出願人：和同産業株式会社, 株式会社エムオーエーインターナショナル
• 軽量農作業車
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-000352   出願人：本田農機工業株式会社, 増本三樹男
• タイン型除草クリーナー装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-262311   出願人：安久津義人, 安久津昌義
• カルチベーターに取り付けるタイン型除草装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-184372   出願人：安久津義人, 安久津昌義