特許
J-GLOBAL ID:200903007578864130
ポリエステル樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-274151
公開番号(公開出願番号):特開2006-022341
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】成形時の副生成物の発生量が少なく、成形時の金型汚染が抑制され、且つ、透明性にも優れたポリエステル樹脂を提供する。【解決手段】芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、280°Cでの射出成形後の成形体における樹脂の環状三量体含有量(CTS;重量%)と、射出成形前の樹脂の環状三量体含有量(CT0;重量%)との差(CTS-CT0)が0.10重量%以下であると共に、同上成形体における樹脂の降温結晶化温度(TC2)が180°C以下であるポリエステル樹脂。【選択図】図1
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、280°Cでの射出成形後の成形体における樹脂の環状三量体含有量(CTS;重量%)と、射出成形前の樹脂の環状三量体含有量(CT0;重量%)との差(CTS-CT0)が0.10重量%以下であると共に、同上成形体における樹脂の降温結晶化温度(TC2)が180°C以下であることを特徴とするポリエステル樹脂。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
3E033BA17
, 3E033CA20
, 3E033FA03
, 4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AD06
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA07
, 4J029BA10
, 4J029BB03A
, 4J029BB06A
, 4J029BB08B
, 4J029BB09A
, 4J029BC06A
, 4J029BD03A
, 4J029BD04A
, 4J029BD05A
, 4J029BD07A
, 4J029CB03B
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB05B
, 4J029CB06A
, 4J029CB09A
, 4J029CF08
, 4J029CF12
, 4J029DB13
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JA111
, 4J029JA121
, 4J029JA251
, 4J029JA301
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC091
, 4J029JC481
, 4J029JC581
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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