特許
J-GLOBAL ID:200903007600797018

タイヤ処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219522
公開番号(公開出願番号):特開2000-043046
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 廃棄タイヤのビードワイヤを簡便迅速容易に抜き取り、かつ、タイヤそのものを所望に切断できる実用的な装置を提供する。【解決手段】 ベースフレーム1上にタイヤTを挟持する門形のフレーム2,3,4からなる囲繞体5を形成し、フレーム2の一側からタイヤTの内周縁に向けて進退可能なピストンロッド10をベースフレーム1に固定した油圧シリンダ9に係合させる。ピストンロッド10の先端部にはタイヤTのビードワイヤWを引掛ける爪部13を設ける。ビードワイヤWの引き抜き後、油圧シリンダ18の駆動でフレーム2からフレーム3に向けて移動するカッター20にてタイヤTを寸断する
請求項(抜粋):
タイヤをその車軸方向で挟持する囲繞体に、その一側部から他側部に向けて進退可能なロッドを駆動機にて軸方向移動可能に架設し、かつ、該ロッドの先端部には前記タイヤのビードワイヤを引掛ける爪部を設けたことを特徴とするタイヤ処理機。
IPC (4件):
B29B 17/02 ZAB ,  B09B 5/00 ZAB ,  B29K105:26 ,  B29L 30:00
FI (2件):
B29B 17/02 ZAB ,  B09B 5/00 ZAB D
Fターム (14件):
4F201AD03 ,  4F201AD15 ,  4F201AH20 ,  4F201BA05 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC25 ,  4F201BC37 ,  4F201BP01 ,  4F201BP11 ,  4F201BP31 ,  4F201BQ27 ,  4F201BQ42 ,  4F201BQ44
引用特許:
審査官引用 (6件)
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