特許
J-GLOBAL ID:200903007624124871
変形可能なモデルを用いた対象の自動測定
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-522632
公開番号(公開出願番号):特表2005-533549
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
本発明は、ディジタル撮像の分野に係り、特に解剖学的対象の幾何学的特性を推定する分野に関連する。本発明によれば、幾何学的特性は自動的に測定され、対象の小部分に基づく定義を有する幾何学的特性が導出される。これを行うために、サーフェスモデルに追加的な幾何学的情報が組み込まれる。幾何学的特性は、サーフェスモデルの小部分を識別及びラベル付けし、これらの小部分に対して幾何学的プリミティブを当てはめることによりサーフェスモデルに入れられる。これは、これらの小部分をまだ見えていない対象サーフェス上で識別し、関連する幾何学的特性を自動的に抽出することを有利に可能とする。
請求項(抜粋):
画像中に表示された対象の構造の幾何学的特性を決定する方法であって、
(a)変形可能なサーフェスモデルを前記対象に適応させる段階と、
(b)前記対象の前記適応された変形可能なサーフェスモデルに追加的な幾何情報を適用する段階と、
(c)前記追加的な幾何情報が適用された前記適応された変形可能なサーフェスモデルから前記対象の前記構造の幾何学的特性を抽出する段階とを有する、方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B5/00 G
, G06T1/00 290B
, A61B5/05 380
Fターム (40件):
4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AD14
, 4C096DB09
, 4C096DC19
, 4C096DC22
, 4C096DC33
, 4C096DC35
, 4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XD24
, 4C117XD31
, 4C117XE44
, 4C117XE45
, 4C117XF03
, 4C117XG02
, 4C117XG14
, 4C117XG39
, 4C117XJ01
, 4C117XJ05
, 4C117XK04
, 4C117XK05
, 4C117XK09
, 4C117XK13
, 4C117XK15
, 4C117XK18
, 4C117XK19
, 4C117XK46
, 4C117XM04
, 4C117XR07
, 4C117XR08
, 5B057AA09
, 5B057BA05
, 5B057BA07
, 5B057BA19
, 5B057DA16
, 5B057DA17
, 5B057DA20
, 5B057DB03
, 5B057DB09
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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VRML visualization in a surgery planning and diagnostics application
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