特許
J-GLOBAL ID:200903007632531087
純水製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-079701
公開番号(公開出願番号):特開2006-255651
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】熱交換器を用いることなく、得られる純水の水質変動が防止される純水製造装置を提供する。【解決手段】原水は、活性炭濾過装置1によって濾過された後、逆浸透膜装置用給水ポンプ2を経て逆浸透膜装置3へ送られ、脱塩処理される。逆浸透膜装置3で脱塩処理された水は、水温センサ4aを備えた水質センサ4と接触した後、電気脱イオン装置5へ送られ、電気脱イオン処理される。この電気脱イオン処理水は、水温センサ6aを有した水質センサ6と接触した後、処理水(純水)として取り出される。水温センサ6aの検知信号は、電気脱イオン装置通電制御回路8に入力され、電気脱イオン装置5からの処理水の導電率又は比抵抗が一定となるように、電気脱イオン装置5への印加電圧及び/又は通電電流を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水を逆浸透膜装置で処理した後、電気脱イオン装置で処理して純水を製造する純水製造装置において、
原水、処理途中の水又は処理により得られた純水の水温の検知手段と、
該検知手段で検知された水温に基づき、製造される純水の水質が一定となるように該電気脱イオン装置への印加電圧及び/又は通電電流を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする純水製造装置。
IPC (4件):
B01D 61/54
, B01D 61/48
, C02F 1/44
, C02F 1/469
FI (4件):
B01D61/54 510
, B01D61/48
, C02F1/44 J
, C02F1/46 103
Fターム (53件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006GA17
, 4D006HA95
, 4D006JA01Z
, 4D006JA42Z
, 4D006JA43Z
, 4D006JA44Z
, 4D006JA57Z
, 4D006KA01
, 4D006KA33
, 4D006KA72
, 4D006KB11
, 4D006KB14
, 4D006KB17
, 4D006KD09
, 4D006KD11
, 4D006KD12
, 4D006KE03Q
, 4D006KE16P
, 4D006KE16Q
, 4D006KE17Q
, 4D006KE18Q
, 4D006KE19Q
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MB02
, 4D006MC34X
, 4D006MC54X
, 4D006MC62X
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB02
, 4D006PB05
, 4D006PB06
, 4D006PB23
, 4D006PC03
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DB13
, 4D061DB18
, 4D061DC18
, 4D061EA09
, 4D061EB13
, 4D061EB19
, 4D061EB39
, 4D061FA03
, 4D061FA09
, 4D061FA13
, 4D061GA09
, 4D061GC12
, 4D061GC14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
超純水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-189935
出願人:栗田工業株式会社
-
超純水の製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209470
出願人:栗田工業株式会社
審査官引用 (4件)
-
純水の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-131569
出願人:栗田工業株式会社
-
特開昭61-107906
-
特開昭63-270592
前のページに戻る