特許
J-GLOBAL ID:200903007638761580
電動ディスクブレーキ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196909
公開番号(公開出願番号):特開2002-013562
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 電動ディスクブレーキにおいて、車両への組付作業性及び保守、点検作業性を向上させる。【解決手段】 ドライバからケーブル26a、26bを介して電動モータ12のステータ18に駆動信号を供給して、ロータ15を回転させる。ロータ15の回転運動をボールランプ機構27によってピストン28の直線運動に変換して、ブレーキパッド6、7をディスクロータ2に押圧して制動力を発生させる。ケーブル26a、26bをコネクタ25a、25bによってキャリパ本体3に着脱自在としたことにより、電動ディスクブレーキ1の車両への組付作業性及び保守、点検作業性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
キャリパ本体に設けられた電動モータのロータの回転運動をピストンの直線運動に変換して、該ピストンによってブレーキパッドをディスクロータに押圧して制動力を発生させる電動ディスクブレーキであって、前記キャリパ本体の外部に設けられて前記電動モータに駆動信号を供給するドライバと前記電動モータとを接続するケーブルをコネクタによって前記キャリパ本体に対して着脱自在としたことを特徴とする電動ディスクブレーキ。
Fターム (15件):
3J058AA43
, 3J058AA48
, 3J058AA53
, 3J058AA58
, 3J058AA73
, 3J058AA78
, 3J058AA83
, 3J058AA87
, 3J058BA70
, 3J058CC15
, 3J058CC56
, 3J058CC81
, 3J058CD03
, 3J058CD11
, 3J058FA01
引用特許:
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